地域の方からお芋の取り方を聞いた後、一人二株ずつ掘り始めました。
湿った土の中にある里芋はなかなか掘り出せず悪戦苦闘。
中には、サンダルを脱ぎ捨てソックスで踏ん張っている子どもたちの姿もありました。
お芋を大切に育てて下さった地域の方に感謝しつつ収穫の喜びを味わったひとときでした。

１０月１６日に収穫した里芋を使ってのいもたきは、格別のおいしさだったようです。

保護者の方たちが、愛情込めて作ってくれたいもたきを何度も何度もおかわりをする子どもたち。
お腹一杯になった後は、さわやかな秋空の下、全校生徒・保護者達に運動会の種目である『百二十周年のわたしたち.そして未来へ』を、精一杯踊って披露しました。
その時の子どもたちの笑顔は、とても輝いていました。
一生の思い出になったことでしょう。